Photoshop CC 不具合:Vanishing Point

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Vanishing Pointで画像を配置しようとすると無駄な空白ができる

Photoshopが昔からある機能で「Vanishing Point」というものがある遠近法を使い自動的に、遠近感のある画像に変形できるツールで画面へのはめ込みなど便利な機能です。

今回はMac版Photoshop CCを使って、「フィルター」「Vanishing Point」を選び、コピーしておいた画像をペーストして、面に入れようと思ったところ、??????画像の周りに白い空白がたくさん入ってしまい、全く調整ができず画像も何かいてあるか見えないくらいになってしまった。

解決方法のご紹介

MacでRetinaディスプレイを使って作業しているときに起こる不具合だ!これを解決するためには、ファインダーで「Photoshop CC 2017.app」を選択し、右クリックで「情報を見る」メニューを選択する。そして、開いた画面に「低解像度で開く」というチェックがあるので、これを付けてからPhotoshopを起動する。もし、Photoshopを開いていたら、一旦アプリごと終了してから再起動する。

こうすると、無駄な空白なく画像にはめ込みができるようになる!これは引っかかるわ!!!!!ぜひみなさんお試しを^^

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