名付けで大切なこと
大人になってから恥ずかしくない名前
「ひな」など大人になってから少し恥ずかしさを感じる名前は避けた方が良いと思います。個性的過ぎる場合は、その子がコンプレックスになる可能性もあります。
名前から連想する悪いイメージはないかどうか
これは100%!ないと考えると付ける名前の範囲が減ってしまうので、名字が「ゆう」、名前が「れい」などは「幽霊」になってしまします。いろんなパターンや読み方から悪いイメージに繋がらないかを確認するのは大切です。
愛情を持った意味のある名前にする
以前に「悪魔」くんというで話題になりましたが愛する自分の我が子が一生持ち続ける名前なので、どういう子になってほしいか、どういう思いを込めたのか、子どもにしっかり説明できる名前をつけてあげたいものです。
名付けで注意したいこと!
使える漢字かどうか
名付けで付ける漢字は常用漢字の1945文字です。これに該当しない場合は命名できないので注意してください。
縦に割れないようにする!
縦に割れないようにというのは例えば「林 優仁」これを縦に書くと、林の木の間から真っ二つに分かれてしまいます。
多い名字の場合は少し珍しい名前を!
小林、佐藤、高橋などの多い名字の場合にランキング上位の名前をつけてしますと、同姓同名の数が増えてしまうので、命名する前にランキングチェックをした方が無難ですね。自分と同じ名前の人が多いのは少しさみしいですよね。
アルファベットはNG
日本国籍の場合はアルファベットでの名付けは禁止されています。あとは記号などもダメです。使える文字は「ひらがな」「カタカナ」「漢字」の3種類で、例外としては「タロー」などの長音記号と繰り返し記号である「々」は使う事ができます。
名字と名前のバランスを考える
名字1文字で、名前も1文字だととても寂しい印象になります。例えば「さわ あかね」で名付けたい場合は、「沢 茜」と付けずに「沢 あかね」と1文字+3文字の方がバランスが良くなります。
名付けで悩みますよね!
私も今2人目がお腹にいるのですが、1人目の時よりも断然悩んでいます。旦那さんも同じ。しっかり悩んで納得できる名前にしてあげたいです。