ケーキやアイスをあげたくなる おばあちゃん
私が小さい頃は写真を見る限り1才くらいでソフトクリームやケーキを食べていました。もう少し前から食べていたんじゃないかと思いますが、きっと2才年上の兄がいたからかなと思います。
そのせいか、息子にもいまかいまかと与えるチャンスをうかがっているようにも見えます。。出来る限り虫歯ができないように、もっと後にしたいなとも思ってました。
心の変化
息子が1才4か月頃、とっても暑い日があって私がとてもアイスを食べたくなりました。私はかなりの甘党で生クリームをホイップしてそのまま1個食べきれてしまうくらいです。ケーキも一人で5号だと簡単に食べきれてしまいます。
なんで、だめなのか色々な味を覚えさせるためには、たまにあげてもいいんじゃないか、歯磨きをしっかりすれば虫歯にならないんじゃないか、と思ってバニラアイスをあげたところ、食べる食べる!食が細い息子とは思えないほど食べまくる!こんなによろこんで食べるなら、たまにあげようと思いました。
育児書の情報
食べはじめの時期
本や情報にっては差はありますが、おおよそ1才から1才半くらいに食べさせ始めるのが多いようです。
1才から2才の一日の糖分の摂取量15g以下
15g以下だとかなり少ないですよね、小さじスプーンで3杯です。プリン1個分くらいです。アイスなら半分くらいの量です。これは通常の食事での糖分も入っているのでいかに、お菓子の糖分が多いかがわかります。
味覚の発達や楽しさを教えるには良い
赤ちゃんが食べ物に興味をもったり、食べる事は楽しい、おいしいと伝えるためには効果的です。
大事なポイント
歯磨きをきちんとできるか
それは歯磨きをきちんとできるかどうかです。イヤイヤといいながら歯磨きが全然できない時期はあげてはいけないと思います。アイスの糖分はとても多いので口に残りやすく虫歯になりやすいです。あげるタイミングを午前中など早い段階にして食べ終わったら麦茶を飲ませることで口の中に、虫歯になりやすい状況を作りにくいようにしています。
おいしい!と感じることが、今後食欲につながればと思います。
たまに食べること
毎日など日常に食べる習慣をつけないこと、ジュースも同じですが当たり前にように食べる習慣がつくと、脂肪や糖分が多すぎます。
アレルギーがないか
アイスやケーキには卵、牛乳がたっぷり入っているのでアレルギーではないかを確認してください。
薬を飲まないときの最終兵器
たっぷりの甘さが薬の苦さを消してくれます。ただ抗生物質の場合は逆に苦みが増す場合があるので薬局で薬をもらうときに聞いてくださいね!大体は薬の飲み方と混ぜてはいけないものなどの説明書きをくれる場合が多いのでわかるとは思います。