離乳食はいつから?
離乳食開始時期は5、6か月頃から始めるということが本や自治体からの冊子にも書いてあります。WHOの情報だと6カ月から離乳食を始めることを推奨しています。お母さんの母乳やミルクだけでは栄養が不足し始めるからです。
離乳食の楽な保存方法
まずは、おかゆの上澄みなどから始めて、10倍粥、5倍粥などと少しずつ固めにしていくのですが、はじめが本当に大変!なので、まとめておかゆを炊いて、離乳食の段階に合わせた形で冷凍していました。冷凍はシリコンの弁当用のカップと30cm×15cmくらいのタッパに入れていて、汁物などは5cm×5cmくらいの西松屋などに売っている冷凍のタッパを活用していました。
未だにこのタッパは活躍していて、30cm×15cmは旦那さんのお弁当の作りおきに、5cm×5cmは息子用でシラスを保存したりもう少し深型のものもあるので、カレーやシチューを冷凍しておいたりしています。
離乳食の作り方
たくさん冷凍したものの中から、チョイスして離乳食を作ります。それぞれ使う際に電子レンジやフライパンなどで必ずしっかり火を通すことが大切です。一応冷凍だと菌が繁殖しにくい状態ではありますが、赤ちゃんですのでしっかり火を通してからつかいましょう。
よく作った離乳食レシピ
- おかゆ+野菜(ほうれんそう、にんじん、じゃがいもなど)
- 豆腐+お肉(ささみ、むね肉など)
- かぼちゃ+野菜(小松菜など)
かぼちゃを茹でてほとんどペースト状にして、野菜をからめる。 - なんでもゴマ
おかゆでもカボチャでも何でもゴマが息子は好きだったのでかけていました。 - うどん
うどんはブニョブニョにつぶすところから始めて5cmくらいの長さに切るところまで長く使いました。今も2才10か月ですが、茹でて冷凍することもあります。 - サンドイッチパン
かぼちゃペーストを挟んだり、イチゴジャムを塗ったりと活用しやすいですし作って持ち運びも楽です。離乳食初期のころは牛乳に浸したりもしていました。