妊婦生活

カンジダ膣炎に悩まされた2人目妊娠生活

私はいま3人目を妊娠していますが、2人目の時はカンジダ膣炎に悩まされました。治ったと思ったらまた再発で結局完治しないままの出産になりました。結局は特に問題もなく子どもも感染することなく出産できましたが、できるだけ親の病気は治しておきたいものです。

今、3人目で妊娠27週!一度もカンジダ膣炎に感染していません。今回は排泄後の拭き方を気をつけていました。ニュースで前から後ろへ拭くのは間違えで数秒間、トイレットペーパーをあてるようにして水分を拭き取るのが正しいということでこれをしっかりと実践したところ、一度もかゆみなどもなくここまでくる事ができました。一応の基準としては妊娠7ヶ月、27週までには治しておきたい症状だそうですね。

カンジダ膣炎のまま、出産すると赤ちゃんが産道を通る時に、カンジダ菌が口に入ってしまい、舌にカンジダ菌が繁殖してしまう可能性があるということです。でもこれは私が2人目に通っていたお医者さんは違う考え方で、あまり気にしなくても大丈夫ですよという感じでした。

治療方法、予防方法として間違っているのは良く洗うということです!丁寧に洗いすぎると良い菌も流してしまうので逆に感染しやすくなってしまうんです!なのでお風呂上がり、排泄後にはトイレットペーパーで押さえるように拭く事!これに気をつけるだけで薬による治療やかゆみなどの嫌な症状から改善できると思います。いま感染している人も遅くないです。おりものが増えるときもありますので、トイレで丁寧にふきましょう!

妊娠19週でわずかな出血し自宅安静にその後

3人目の妊娠ということもあり、あまり気にせず日常生活を送っていました。雪かきも普通にしていましたし、買い物や上の子たちと公園で2時間ほど遊ぶなどいつも通りの暮らしをしていました。

大雪が降って雪かきをしたり、かまくらをほったりしていたところちょうど妊娠19週頃におりものに混ざり、朝方わずかな出血がありました。一応病院に電話したところ、できるだけ早く来て下さいとのことで、その日の15時頃に受診しました。

すると、赤ちゃんのとても近いところからの出血で、血が止まらないと入院になるから自宅で横になって安静にしていてくださいとのこと。張り止めと出血止め、抗生剤をもらいました。もう19週で安定期に入っているので大丈夫かと思っていたので、とても驚きました。自宅にいては安静はとうてい難しいため近くの実家へ避難し、子ども2人の世話をしてもらうことになりました。

そのおかげもあり、出血はすぐに止まり4日後にもう一度病院を受診しました。出血が止まったことを確認し、子宮経管も長さがしっかりあるので流産の危険性はないということで、疲れたら安静にし、無理はしないということで日常生活に戻る事ができました。

今は妊娠26週で特に生活に制限はなく過ごせています。あのまま入院になっていたら大変だった。と反省し、無理しないように動きすぎず重いものを持たないように気をつけて生活しています。でも、毎日の幼稚園バス停までの送り迎え、公園遊びはしておりますが、、、

わたしと同じように出血を経験された方でも日常生活へ戻ることができる場合もありますので、希望を捨てずにがんばりましょう!