1才を過ぎても全く歩く気配がなくても心配いりません。
のんびり屋さんもいますので、気長にまってあげましょう!
赤ちゃんが歩くためにできる事
でも周りの子は歩き始めるし、少し気になりますよね、そこで歩くための親ができることを考えてみました。
伝い歩きからそのまま手を離す
うちの息子はこのパターンでした。ひたすら伝い歩きを繰り返してそのうち、手を離すようになり歩けるようになりました。ソファーがあるのですがちょうど立ち上がったり、伝い歩きしやすい高さでした。このソファーがなかったら、伝い歩きする場所がなかったのではじめの練習になったのかなと思います。
もし、ソファーがなかったりしたら他にちょうど良い高さのものがあると、伝い歩きしやすいかなと思います。一度覚えると、壁とかどこでも歩き始めるので注意が必要です。この時期は突然倒れたり、転んだりするので、ずっと尾行しつづけていました。これが結構大変で疲れるんですよね。でも、伝い歩きはバランスを保ったり、立ち上がる筋力をつけるためにも必要なので危なくない環境を作ってあげて、立ちたい!歩きたい気持ちを出せる場所を用意してあげましょう。
周りにいる大人がサポートする
ずっと伝い歩きをしている時は、大好きなおもちゃで誘ったりもしていました。大好きなおもちゃを取ろうとして手を出して、何歩か歩くこともありましたよ^^
あとは赤ちゃんの正面にかがんで両手をつかんで、ゆっくりと下がってあげることです。伝い歩きのできる頃になると支えがあれば歩けるようになるので、歩く楽しみを伝えてあげましょう!のんびりやさんや恐がりの赤ちゃんは、一人で歩き出す事に恐怖感があったり、手を離す怖さがあるので安心できるパパやママなど身近な人がやると安心して挑戦できると思います。
すぐにバランスを崩して転ぶので注意!
赤ちゃんが一人で伝い歩きしているときは、本当に転びやすいです。ニトリやイオン、西松屋などに安く売っている連結のクッションフロアを引いていましたが、家中すべてにひいてはいなかったので、2度くらいフローリングで転んでしまいました。普段は見ているのですが、ふと目を離した瞬間とかにバランスを崩すんですよね、本当に要注意です。
万が一を考えて、じゅうたんやクッションフロアなど直に床に頭をぶつけないように気をつけなくてはなりません。